専門分野/仏教文学全般 下西 忠(しもにし ただし)教授

自然環境に恵まれた高野山で、ゆっくり将来のことを考えてみませんか。

人生は長い。だから、せめて青春時代は自然環境に恵まれた高野山で、ゆっくり将来の人生を考えるのがいいと思います。高野山で教養を身につけ、人間力をつけてほしいと切に願っています。

講師派遣における講演テーマ

  1. 仏教説話の魅力
    説話とは短いお話のことです。短い話を通して、人がどのように考え、どのように行動したか、その人物像を巧みに描いて人間の本質に迫ろうとしているのです。
  2. 高野山と文学(おもに平家物語や歌人西行)
    平家物語に描かれた高野山、とりわけ滝口入道の話であるとか、高野山の宣揚を描いた「高野巻」など。また平安末期の歌人西行が高野山で詠んだ和歌など。
  3. 御詠歌(巡礼歌)の特徴
    四国八十八ケ所の御詠歌の成立とその特質など。

講師派遣について

略歴

1974.3
龍谷大学文学部 卒業
1976.3
龍谷大学大学院文学研究科(国文学専攻)修士課程 修了
1979.3
龍谷大学大学院博士後期課程 単位取得退学
1983
高野山大学 専任講師
1989.4
高野山大学文学部 助教授
1998.4
高野山大学文学部 教授(現在に至る)

学会等および社会における主な活動

学会等

・中世文学会
・密教福祉学会
・龍谷大学国文学会(理事)
・全国大学国語国文学会
・仏教文学会
・日本仏教社会福祉学会
・西行学会
・社会文学会

所属委員会

平成22年度
学長室主幹
学科主任
教職課程
学生部協議会
教務委員会
学生募集本部

講義・講演・活動

2011
放送大学「西行をよむ-高野山在住を中心に-」
2012
放送大学「説話の魅力」
2012
南河内シニア文化塾「西行と高野山」
2012
南海沿線文化セミナー「忠盛・清盛父子と高野山」
2013
南河内文化塾「説話のおもしろさ」

研究活動

著書

著書,学術論文等の名称 単著
共著
発行又は
発表年月
発行所,発表雑誌又
は発表学会等の名称
日本文学史辞典 共著 1983.9 京都書房
高野山大学選書(1巻) 共著 2006.9 小学館
密教と説話文学 単著 2008.3 高野山大学
御詠歌でめぐる四国 八十八ケ所 単著 2009.12 明石書店
仏教と差別 ―佐々木兼俊の歩んだ道― 共著 2010.6 明石書店

学術論文

著書,学術論文等の名称 単著
共著
発行又は
発表年月
発行所,発表雑誌又
は発表学会等の名称
四国八十八カ所御詠歌の考察(上)ー成立の周辺と作者についてー 単著 2005.2 『高野山大学論叢』
持経者叡実の慈悲行 単著 2008.2 『高野山大学論叢』
国語教材と文学研究 ―古文入門教材(児の空寝)の解釈 単著 2009.2 『高野山大学論叢』
西行と高野山 単著 2011.3 『国文学 解釈と鑑賞』
『嵯峨天皇甘露雨』 第4「四国遍路」の考察 ‐真言僧真念の享受について‐ 共著 2012.2 『高野山大学論叢』

その他

著書,学術論文等の名称 単著
共著
発行又は
発表年月
発行所,発表雑誌又
は発表学会等の名称
平家物語(一)~(四) 共著 1993. 3 『龍谷大学善本叢書』13思文閣
四十人集(全3冊) 共著 1998. 3 『龍谷大学善本叢書』18思文閣
日本文学にみられる生死観 共著 1999. 3 「生と死」いのちを考える
中世文学と高野山 シンポジウム基調講演要旨 2006. 3 密教文化 216号
平安末期の高野山 単著 2013.7 歌壇 2013年7月号

教員トップへ戻る

教員紹介

教授

高野山大学は毎日がオープンキャンパス!詳細・申し込みはこちらから!

公益財団法人 大学基準協会

ページトップへ