ボランティア活動をきっかけに
子どもたちを支援したいという夢が生まれた
学びを進めるうちに児童福祉に興味を持った私は、国内の児童福祉施設や、インドにあるマザーハウスの「死を待つ人の家」「子どもの家」でボランティアを体験しました。貧しい日常の中にあって、純粋でいきいきとした子どもたち。その笑顔に心を動かされ、日本の子どもたちにもこんな笑顔があふれるよう、子どもたちを支援する福祉の現場で働きたいと考えるようになりました。