教員紹介

チベット仏教と真言密教の懸け橋となる。

テンジン・ウセル

テンジン・ウセル特任准教授

専門分野/チベット仏教、チベット語

仏教は学んで知識を身につけるだけでなく、学んだことで心を訓練していくことが最も肝要です。そのためには仏教では何を教えているのか知る必要があります。仏教を基本から学んでいただきたいと思います。

講師派遣における講演テーマ

  • チベット語 よちよち歩き

    チベット仏教の最高学位(ゲシェー・ハランパ)取得者であるラマ僧が、興味はあるけれども予備知識はまったくないという方を対象に、簡単なチベット語日常会話を教えます。

  • ゼロからの仏教入門

    興味はあるけれど予備知識はまったくないという方を対象に、お釈迦様の教えの基本を分かりやすく教えます。

  • 大乗仏教の思想

    チベット仏教の僧院で20数年修学し、最高学位を取得したラマ僧が、インドのナーランダー大僧院からチベット仏教に受け継がれた大乗仏教の哲学思想を分かりやすく講義します。

  • 心を安らかにして幸せを呼ぶヒント

    仏教その他の宗教とは関係なしに、心を平静にして、幸福感を得る方法をラマ僧としての修学体験に基づいて教授します。

>講師派遣について

略歴

1990.12 デプン寺ロセリン学堂(インド・カルナータカ州)入学
2012.12 同学堂修了、哲学博士号(ゲシェー・ハランパ)取得
2013.2 ギュメー密教学院(インド・カルナータカ州)進学
2014.2 同学院修了
2014~2015 デプン寺ロセリン学堂の仏教哲学教師として後進の指導に当たる
2015.11 来日し、高野山大学密教文化研究所受託研究員として日本仏教を研究
2017.4 高野山大学非常勤講師としてチベット語を教授(のち仏教入門も担当)
2018.4 高野山大学密教文化研究所専任研究員として「チベット密教研究会」を主宰
2020.4 高野山大学文学部特任准教授に就任し、チベット語・チベット仏教入門を担当して現在に至る

学会等および社会における主な活動

講義・講演・活動

2019 高野山ロータリークラブで講演
2019 モンゴル仏教会(大阪)で講演(連続9回)

研究活動

学術論文

著書,学術論文等の名称 単著
共著
発行又は
発表年月
発行所,発表雑誌又
は発表学会等の名称
「中観派の章」和訳・解説
―ダライ・ラマ法王14世講義録『学説規定摩尼宝鬘註解』第9・10・11章―
共著 2021年3月予定 高野山大学密教文化研究所紀要
著書,学術論文等の名称 「中観派の章」和訳・解説
―ダライ・ラマ法王14世講義録『学説規定摩尼宝鬘註解』第9・10・11章―
単著
共著
共著 発行又は 発表年月 2021年3月予定 発行所,発表雑誌又は発表学会等の名称 高野山大学密教文化研究所紀要