僧侶になる人ももちろん多いですが、データとして、実に卒業生の2人に1人が僧侶以外の道に進んでいます。 人文学領域で学び、一般企業などを目指す人。スピリチュアルケア領域で学んで、医療機関や福祉施設で活躍する人。公務員や教師になった人もいます。 密教を学ぶからこそ実社会で活きる力もたくさんあるのです。
また、僧侶を目指して入学したものの、密教への学びを通じて自らの生きる道に目覚め、他の世界へ進む人も。僧籍を取得しても今すぐ僧侶にはならずに、一般企業などへ社会勉強に出る人も少なくありません。これも「こころ」を磨き「自分がどう生きるか」を見つける、本学の教育精神の表れでしょう。
もちろん、大学も様々なバックアップ体制で就活をサポート。
あなたの夢が、十人十色の未来が、ここから広がります。