Department of
Humanistic Anthropology
Department of
Humanistic Anthropology
公務員試験への対策も考慮した
一般教養を重視したカリキュラム
大学教育の基礎でもある一般教養科目を重視したカリキュラム編成 を行います。一般教養は、学年が進んで専門科目を学び、深めていくた めの基礎力として必要になります。また、一般教養は公務員試験にお いて重視される分野でもあり、日々の講義は公務員試験への対策にも なっていきます。
コミュニケーション能力と
実践力を高める科目の充実
社会調査や心理調査、カウンセリング、マインドフルネスなどの実習 科目を中心に、アクティブラーニングを積極的に導入していきます。 また、それらの授業を通じて、社会で生かされる実践力を養成すると ともに社会生活の基礎となるコミュニケーション能力も高めていき ます。
キャリア関連科目を必修化し
社会人基礎力を養成
両コースともキャリアデザインを必修科目としています。
自己分析、自己発見をスタートに、就職活動に役立つ知識とスキルを
積み上げていきます。また、他大学生との協働活動、さらに業界・業種
研究を通して仕事とは何かを考え、高野町役場をはじめ多様な企業で
のインターンシップの体験も可能です。
社会調査の知識や技術を用いて、世論や市場動向、社会事象等を とらえることのできる能力を有する「調査の専門家」であること を認定する資格です。先の見えない社会の中で、地方自治体や企 業でもデータを分析できる能力を持っている人材が求められて います。
都道府県や市町村などの福祉事務所において、家庭訪問、面談、 生活指導などを行う職員となる場合に必要な資格です。公務員 として採用されることが必要ですが、福祉施設や一般企業に就 職する際にも、福祉について学んでいることを証明し、有利に働 くことがあります。
心理学の標準的な基礎知識と基礎技術を習得していることを認 定する資格です。人とかかわる仕事やボランティア活動などで 心理学の基礎知識・技能を生かしたい人や、心理学の大学院へ進 学して、臨床心理士などの専門職に就きたい人は取得しておく ことが必要です。
対人援助職の領域において、多職種との連携を取りながら、スピ リチュアルな観点から全人格的なケアを提供する能力を有する 方に、「日本スピリチュアルケア学会」が認定します。緩和ケアや 介護の現場におけるケア力向上に寄与する資格です。
必修科目
必修科目